6/22,23 AACA1-1 平田クリテC1
雑レースレポです。
2日連続レース行ってきました。
結果はAACAは第2集団ゴール、
平田は逃げを許したメイン集団ゴール。
〜AACA〜
今回からコースが4キロコースになって逆回りになったAACA。
午前中に降ったあいにくの雨でコースには大きな大きな水たまりが。幸いコーナーは乾いてました。
シューズの穴を塞ぎ、ベロトーゼを着用して出場。
ちなみにレース前には朝に米、チキンハンバーグ、食パンを食べ、会場に向かいながらまたパンをもぐもぐ、レース前にウィダー的なゼリーを食い、で結局多分2000kcalくらい頑張って摂りました。
補給は結果的にはドリンク2.5本、アスリチューン2本で済み、レース中にカロリー不足による脱力は無かったです。
速度の落ちるコの字コーナーが減ってアベレージスピードは44.7km/hと高い。
しかし逃げとかでゴリゴリ引いたりとかアタックとかで動いたりしない限りは緩かった感はある。(以前のコの字コーナー立ち上がりの殺人的な立ち上がり無限加速みたいなエグさはなかった。)
実際、レース全体の平均ワット数は低かった。
しかし勝負に絡めるかは別問題。
展開としては、割と序盤に10人前後くらいの逃げが発生して、その逃げも強くてメイン集団は最後までタイムギャップ縮めきれず、吸収出来ず。自分は集団内でフィニッシュ。
しかし逃げに乗れていたとしても多分引けなくなってドロップしたと思うし、そもそも逃げに乗るために動くことも出来ていなかったのも事実。
とりあえず100kmのレースで回し続けるベースは出来ていると思うので、それをいかに高強度でこなせるようになるかをこれからは考えていきたい。
レースを終えた時には自分もバイクも全身ドロドロになってました()
〜平田クリテ〜
平田も見事に逃げ切られました。
これまた序盤に発生した4名の逃げを潰せず。
4名が逃げたのを見て、メンツ的にまずいと思って追走するも、逃げにチームメイト?を送り込んだ男子部と立命のフタが強かったのか、もしくは追う気がある人が居なかったか、京産の選手と自分の2人しか飛び出せていなかった。
これを逃すとまずいのはわかっていたけど、1周ほど2人で回したけどなかなか逃げに合流できず、追走断念。
その後も集団のペースはフタで思うように上がらず、自分もしばらく集団に戻ってから脚がなくて動けず、結局タイムギャップは広がり、逃げ切られ。
しかし敵ながら見事なチームプレーだった。勉強になった。と言っても最終的に勝ちを持ってったのは果敢に一人で戦った圭くんだったけども。(おめでとう)
そして最後に忘れてはいけない、ヘルメット初実戦投入の感想。
3月末から切ってない髪が伸びに伸びてモフモフになった状態の頭ですが雨上がりの快晴で湿度・気温が共に高くジメジメしていたAACAでもトレンタは快適でした。
ちなみに僕は頭に直にヘルメットを被るのではなく、ワークマンのインナーキャップを被ってその上にヘルメット派です。
ペラペラで一見頼りないインナーキャップですが、額で吸った汗をそのままヘルメットが取り込む空気で乾燥させる感じで、今のところ汗が目に垂れて困った事はないです。オススメ。
リヴァーレと比較すると正直走ってて空力性能の差までは分かりませんが、通気性はリヴァーレよりも良い感じがします。少なくとも熱が篭って不快だと感じる事は現時点ではないです。
これから先の真夏におけるクーリング性能に期待です。
以上、レースレポとヘルメットレポでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた🙋🏻♂️